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主婦のためのネットで副収入::エンタメnews1/31更新::
中国から輸入されたギョーザを食べた計10人が中毒症状を訴えて入院し、うち女児1人が重体となっている。警察は30日、餃子に含まれていた殺虫剤が原因と見て、刑事責任を問う可能性も示唆した。NHKで生放送された輸入元「ジェイティフーズ(JT Foods)」の緊急会見は、夕食時間近の日本全国を驚かせた。同社では該当する冷凍ギョーザの回収を発表した。ジェイティフーズの親会社、日本たばこ産業(JT)の岩井睦雄(Mutsuo Iwai)取締役は「健康に影響を受けたお客さまの一日も早い回復を祈り、心よりおわびする」と謝罪した。 中毒症状を起こしたのは千葉県や兵庫県の2家族計10人で、吐き気や胃痛、下痢などを訴え、少なくとも5人は現在も入院している。うち5歳の少女が重体と伝えられている。 ジェイティフーズによると、ギョーザからは殺虫剤として使われる有機リン系農薬「メタミドホス」が検出された。問題の冷凍ギョーザは中国北東部河北(Hebei)省に拠点を置く天洋食品工場(Tianyang Food Plant)で製造されたもので、同工場ではジェイティフーズが販売する23製品を製造しているという。(引用AFP)ちなみに有機リン系農薬「メタミドホス」は、サリンに匹敵する毒薬だそうです。